FloWIND研究会
FloWIND Consortium
機構について
ご挨拶
UT-FloWINDは、東京大学の複数部局に分散する風力発電、浮体工学、電力・グリッド、港湾・船舶・海洋工学、ICT、HPC、海洋政策・エネルギー政策などの幅広い分野の研究者を結集し、浮体式洋上風力エネルギーと関連技術の研究開発を深化・加速するために2025年10月1日に設立され、本年5月11日に設立記念シンポジウムを実施し、600名の方にご参加いただきました。本機構では、産業界、行政機関、海外研究機関等との連携を通じて本分野を牽引し、社会への貢献を目指しています。具体的には、アジア太平洋地域特有の厳しい風況・海象条件の下でも、効率的かつ安定的に長期間運用可能な浮体式洋上風力発電システム(日本モデル)の実現を目指しています。そのため、発電システムや関連技術の研究開発に加え、大気・海洋環境、漁業や地域社会との共生、環境アセスメント、海事政策・エネルギー政策などの観点からも総合的な研究を推進しています。また、こうした研究活動を通じて、国内外のアカデミア、行政機関、産業界および国際プロジェクトを牽引する高度専門人材の育成にも取り組んでいます。
さて、日本では、2040年までに浮体式洋上風力で15GWの案件形成が求められています。この目標を現実のものとしていくためには、課題解決に向けて実践的かつ踏み込んだ議論を産学官連携のもとで行うとともに、多様なステークホルダーが、複雑に絡んだ技術的課題と社会的課題に対する理解・認識を共有化し、連携して課題解決に向かっていくことが必要になると考えています。
そこで、本機構では、浮体式洋上風力エネルギーと関連技術に関する最新の研究開発動向の共有を行うセミナー・情報交換会の開催に加え、上記目標に資する課題抽出・深掘りや戦略検討を目的としたクローズドな議論を行うラウンドテーブルを実施し、俯瞰的視点から浮体式洋上風力エネルギーのシステム全体を統合する「グランドデザイン」を、産学官連携で協創し、社会発信することを目的として、FloWIND研究会(以下、本研究会)を設立する運びとなりました。つきましては、本研究会の趣旨にご賛同いただき、ご入会をご検討いただきますようお願い申し上げます。
UT-FloWIND 機構長 佐藤徹
FloWIND研究会について
〇 事業内容
(1)セミナー:
浮体式洋上風力エネルギーと関連技術の幅広い最先端の研究の現状や課題を知るための講演会を、ハイブリッド形式で開催。
(2)情報交換会(ネットワーキング):
組織の垣根を超えた、この分野の関係者の信頼関係とネットワーク構築を目的として開催。
(3)産学官ラウンドテーブル:(プレミアム会員のみ)
俯瞰的な視点から浮体式洋上風力システム全体を統合する「グランドデザイン」を産学官で協創することを目的に開催。
※年度あたり6回程度(2026年度は、10月から3回程度)開催します。
〇 会員種別
(1)一般会員:
セミナー・情報交換会に参加可能な企業団体等
(年会費:60万円/年度(税込)、2026年度は30万円(税込))
(2)プレミアム会員:
セミナー・情報交換会に加え、産学官ラウンドテーブルに参加可能な企業団体等
(年会費:160万円/年度(税込)、2026年度は80万円(税込))
(3)特別会員:
特に入会を認めた国・地方自治体及び大学、公的研究機関
〇 パンフレットと運営規約
申込方法
入会申込書に必要事項を記入、押印の上、原本を「UT-FloWIND 推進室」へお送りく
ださい。押印済み入会申込書の写しを、電子媒体(PDF 形式)として、まずはメールにて送付いただき、原本は
後日郵送いただくことも可能です。
会員様においては、必要に応じて、別途共同事業契約の締結が必要となる場合があります。
入会申込書 2026年度(令和8年度)(docxファイル)
共同事業契約書(docxファイル)
※手続きの流れは、FloWIND研究会パンフレット6ページを参照ください。
問い合わせ先
UT-FloWIND 推進室(担当:近藤)
〒277-8589 千葉県柏市柏の葉 5-1-5
電話: 04-7136-3876
E-mail: flowind@edu.k.u-tokyo.ac.jp